ごあいさつ
はじめまして、天畠大輔です。㈱Dai-job
highは、自分自身に介助者を派遣する事業所(当事者事業所)として設立しました。現在は自分自身への介助者派遣を越えて、他の重度身体障がい者の方にも、自薦ヘルパーを集め、育て、マネジメントしていくためのプラットフォームとなっています。
《創設者:天畠大輔》
1981年生まれ。14歳の時、医療ミスにより、四肢麻痺・発話障がい・視覚障がい・嚥下障がいを負い、重度の障がい者となり車椅子生活となる。
ルーテル学院大学を経て、立命館大学大学院先端総合学術研究科先端総合学術専攻一貫制博士課程修了、2019年3月博士号取得。日本で最も重い障がいをもつ研究者となる。
現在は参議院議員(れいわ新選組)、中央大学社会科学研究所客員研究員。一般社団法人わをん代表理事として重度障がい者の長編インタビューサイト「当事者の語りプロジェクト」運営。
スタッフ募集
㈱Dai-job high(東京都武蔵野市)では、スタッフを募集しています。
主な業務内容
発話困難な重度身体障がいを持つ方の生活全般支援
雇用形態・給与
- ・パート・アルバイト
- ・時給1,540円~2,000円
- ・週1日、1回5時間から可
- ・深夜帯(22:00~翌5:00)は時給増(例:時給1,600円の場合は深夜帯2,000円)
- ・直行直帰可
- ・研修期間中は時給1,120円
求める人材・資格
- ・人とコミュニケーションをとるのが好きな方
- ・ワード・メールなど基本的なPC操作のできる方
- ・介護・看護に興味のある方
- ・有資格者(介護福祉士・初任者研修・重度訪問介護・実務者研修など)、大歓迎
- ・経験者・長期間勤務できる方・夜勤ができる方・土日勤務のできる方、大歓迎
- ・男女問わず、大学生・大学院生、大歓迎
勤務時間
- ・平日・土日祝日、ともに募集
- ・勤務時間帯は下記のとおり(フレキシブルに対応しますので、ご相談ください。)
- 日勤:10:00~18:00
- 夕勤:18:00~22:00
- 夜勤: 22:00~10:00
主な勤務地
- ・都内
- ・事務所は東京都武蔵野市(JR中央線「三鷹」駅より徒歩2分)
待遇・福利厚生
- ・交通費支給
- ・資格取得支援制度あり(例:重度訪問介護従業者養成研修は会社で全額補助)
- ・社内研修あり
- ・まかない・食事補助あり
- ・昇給・賞与あり
- ・社員登用制度あり
- ・働き方に応じて社会保険に適用あり
応募する
お問い合わせ
- ㈱Dai-job high 求人担当まで
- 勤務をご希望の方はお気軽にお問い合わせください。
㈱Dai-job high(重度訪問介護などの障がい福祉サービス事業所)のCMです。監督に弊社スタッフで介助者でもある滑川喬樹、撮影・動画編集に同じく谷川嘉啓、CMキャストに劇団エトエの皆さんを迎え、制作しました。個性豊かな面々とつくりあげた初CMをぜひご覧ください!
会社概要
- 名称
- ㈱ Dai-job high
- 代表者
- 天畠大輔
- 所在地
- 〒180-0005 東京都武蔵野市御殿山2-21-14 2F
- 連絡先
- tel / fax 0422-24-9334
- 沿革
- 2017年08月 株式会社Dai-job high設立
- 2017年10月 東京都より「障がい者福祉サービス事業者」指定認可 株式会社Dai-job high開業
- 2019年02月 東京都より「訪問介護事業所(共生型)」指定認可
- 事業内容
- ①介助者派遣事業(重度訪問介護・居宅介護・訪問介護・自費サービス)
- ②自薦ヘルパー登録事業
- ③社会福祉・障がい者にかかわる研究業務
- 利用料金
- 自費サービス:3,500円(税込)/60分
※ケアの内容により、別途ご相談・お見積もりしています。
加算 | - 重度訪問介護・訪問介護
- 特定事業所加算Ⅰ
- 介護職員処遇改善加算Ⅰ
- 介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ
- 介護職員等ベースアップ等支援加算Ⅰ
- 居宅介護
- 特定事業所加算Ⅱ
- 介護職員処遇改善加算Ⅰ
- 介護職員等特定処遇改善加算Ⅰ
- 介護職員等ベースアップ等支援加算Ⅰ
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弊社における職場環境等要件の取組 | - ・他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
- ・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援等
- ・職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短期間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規職員から正規職員への転換の制度等の整備
- ・介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等導入及び研修等による腰痛対策の実施
- ・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の充実
- ・タブレット端末やインカム等のICT活用による業務量の縮減
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会社地図
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